「一面貼替え」|壁紙キズ補修
「壁にキズが複数ある」「広い範囲が汚れている」という場合には、「一面貼り替え」という判断もあります。
ちまちま、部分補修をするよりも確実に綺麗になります。
デメリットは、「作業時間」や「工事スペースの確保」といった工事規模が大きくなる事です。
「一面貼り替え」は違和感が少ない
壁紙を一面で貼替えることで、違う壁紙を使っても違和感が少なくなります。
傷が付いた壁を「幅」で貼替えるのではなく、壁を「一面」に区切って貼替えるからです。
例えば、同系の色・エンボス(柄 凸凹)の壁紙なら、違う壁紙が貼ってあることに気付かないくらいです。
仮に、新旧の差を感じたとしても、壁紙を一面貼替えた方が「すっきり感」が確実にあります。
※「面とは何か」を解説しています。
→「面で貼り替える」とは
※違う壁紙で一面貼替え事例です。
→江東区壁穴の修理|一面貼り替え|ドア穴簡易補修
「一面貼替え」はアクセントにもなる
一面貼り替えをする際に、大胆に全く違う色の壁紙で貼替えることによって「アクセント」にもなります。
アクセントは、おしゃれだったり、個性的だったり、アクセントにしただけで部家の印象が大きく変わります。
そして意外にも、どんな壁紙を貼っても満足すると思います。
壁紙補修の機会に、模様替えの意味も含めて工事するのも一つの手です。
アクセントのメリット
- 気分転換になる
- 工事費を節約できる場合がある
→品川区、壁の腰下だけ、壁紙貼り替え - 剥がした壁紙が補修用に再利用出来る
※アクセント事例を紹介しています。
→アクセント貼りの施工事例
Tag: 壁紙補修
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