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どんなところを剥がすのか

補修用の壁紙として再利用するための壁紙の場所は「どんなところを剥がすのか」を解説します。
壁紙が無くなり、品番も分からないという絶体絶命での最後の手段です。
ぜひ理解してください。

器具の裏側のクロスを利用する。

ガス警報器、チャイム、インターホン、給湯器のリモコンの裏などの器具の裏側のクロスを利用します。

ガス警報器
ガス警報器

チャイム
チャイム

インターホン
インターホン

給湯器のリモコンの裏
給湯器のリモコンの裏


運が良ければこういうところも。

運が良ければ、クーラーの配管カバー、コンセントなどの裏側のクロスを利用できます。

クーラーの配管カバー
クーラーの配管カバー

コンセント
コンセント


目立たない所

よく似た壁紙を貼ればその違いがあまり目立たない所があります。
奥まったところ、四隅が切れていて狭いスペース,、ドア上、階段の小壁、クローゼット内、戸袋(引き戸の裏側の壁)、下駄箱の下、梁や柱

奥まったところ
奥まったところ

四隅が切れていて狭いスペース
四隅が切れていて狭いスペース

ドア上
ドア上

階段の小壁
階段の小壁


クローゼット内
クローゼット内

クローゼット内 裏側
クローゼット内 裏側

クローゼット内 裏側
クローゼット内 裏側

戸袋(引き戸の裏側の壁)
戸袋(引き戸の裏側の壁)


ポイントは「面」で貼り替えることです。
→「面で貼り替える」とは

施工事例で分かりやすく!

また、以下のページで施工事例で分かりやすく解説しています。
「クロゼットの中」「下駄箱の下」などは少々違う壁紙を貼ってもほとんど気になりません。

→「補修用の壁紙はどのように用意するのか?」


Tag: 予備知識 剥がす場所 補足情報



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