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クレーム対応の工事

「運送会社」「電気屋さん」など「作業中に壁紙を傷つけてしまった。」と言う問い合わせは少なくありません。
壁紙の補修工事において、大切なポイントがあります。

【注意事項】壁紙補修は「部分補修」

壁紙のキズや汚れなどの補修は、ほぼ全て部分補修での対応となります。
ですので、お客さん(家主)には、その旨をきちんと伝えてください。

了承が得られればスムーズ

家主から「部分補修で構わない。」という了承を得らられば、その後の流れはスムーズに行きます。
必ず、了承を得てください。

なぜ「部分補修」なのか?

壁紙という物は、例え品番が同じでも、生産時期が違うと「色」が違います。

キズや汚れを補修するための「補修用の壁紙」が必要です。色が同じやつ。
そのためには、その家(現場)にある器具の裏などの壁紙を使って補修するしかありません。

そうなると、一面貼替えは出来ません。部分補修をするくらいの量しか確保できません。

もっと詳しく


要するに

「壁紙補修のやり方」「部分補修の理由」を理解して、それをお客さんに説明してください。
お願いして、納得してもらって下さい。
それが、あなたの仕事です。



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