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コンセントの裏側にある壁紙|壁紙の再利用
コンセントの裏側にある壁紙を再利用して、綺麗に壁紙補修をする工事の解説をします。
今回の事例は、穴が開いた箇所の壁紙の一部が、わずかに欠損しています。
壁紙補修は「同品番、同ロッド」が原則なので、コンセントの裏側にある壁紙が補修用の壁紙として役に立ちます。
※なぜ「同品番、同ロッド」である必要があるのかは、こちらの記事をお読み下さい。
→補修の予備知識
解説

スイッチやコンセントのプレートの裏側には少しだけ壁紙が残っています。この壁紙を再利用して、欠損部分を補修します。剥がした部分は、プレートをはめれば隠れてしまうので安心です。
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