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大田区ペンキ壁の穴修理|塗り直し編
「多目的室を借りて気功の稽古をしているグループですが、穴を壁にあけてしまい修理を求められています。」
と言うご依頼です。
塗装してある壁の場合だと完全な工事が出来ません。
- 石膏ボードの交換までは出来ます。(穴をふさぐことは出来ます。)
- 塗装で「色を作る。」事が出来ません。(似たような色が作れません。)
- もし、塗装してある壁で「私が出来る。」ことは、石膏ボードを交換して穴をふさぎ
- ①上から壁紙を貼る。(白系のありふれた物。)
- ②市販の塗料を塗る。(ホワイト。色が合いません。)
塗装屋が嫌がっている
「色合わせが出来ないとのことですが、色合わせ前の状態までお願いして、あとは我々でということであればお引き受けできますか?」
「塗装関係の方を当たっているのですが、ほんの少しの面積の塗りだけだと色合わせの苦労の割に付加価値が少ないのか、いやがって受けてくれません。」
「私どもの団体の仲間に色の専門家がおり、塗料選定と色合わせはやるから塗りもあわせてお願いできないかと申しております。
色の専門家が調合するので色に関するクレームはないものと確信しますが万一色合わせで施設側がクレームを付けたときは我々が以後の責任をとり、近藤さんには一切ご迷惑がかからないようにするので、塗りも引き受けて頂けませんか。」
壁穴を修繕し、塗装仕上げまで
「ペンキを塗るだけ。」とはいえ、素人がやるには、道具や養生など必要なものを新たにそろえなければなりません。
また、技術的な問題もあります。(ペンキを塗ることは、簡単ではありません。)
そういった事情から、私に依頼したのでしょう。
解説
用意してもらった塗料で塗装仕上げまでやりました。
はっきり違いますね!
ペンキ屋さんが言うように、色合わせは、そんな簡単なことじゃない!
素人の方には、この事例を見て、良く理解して欲しい。
- 料金の説明、見積もりの方法などは、こちらのページで説明しています。
→壁穴の補修は1万円から
→料金一覧
それにしても、気功って凄いですね。
おじさんは興味があります。
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