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江戸川区壁の大穴補修
事情は分りませんが、大きな壁穴を補修した事例です。
穴の補修後は、上から下まで「一面貼り替え」で仕上げました。
解説
壁穴の補修には、大きさの限界はありません。どんなに大きな穴でも大丈夫です。
穴が空いている部分は、新たに石膏ボードを使って修繕します。
今回の工事方法は、新しい石膏ボードを設置し、壁紙は在庫(白無地)で対応しました。
既存の壁紙とは違う物です。
上から下まで、一幅を貼り替えています。
これを専門用語で「一幅貼り替える」と言います。
「一幅(ひとはば)貼替える」とは
壁紙の幅の分だけ貼替えることです。壁紙の幅は約90センチです。
建築の世界は「尺(しゃく)」で考えることが多いです。90センチは3尺と言う事です。幅が100センチでは無い理由はこういうことです。
壁紙を上から下まで、一面を貼り替えることで、既存とは違う壁紙を貼っても、違和感なく綺麗に収まります。
- 「下地(石膏ボード)から直す」詳細記事
→石膏ボード交換
- 料金の説明、見積もりの方法などは、こちらのページで説明しています。
→壁穴の補修は1万円から
→料金一覧
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