部分補修だと補修跡が目立ちませんか?
「部分補修だと補修跡が目立ちませんか?」「壁紙の部分補修では不安です。」「綺麗に直りますか?」
などと、似たような相談はよくあります。
結論から言うと、それほど心配しなくて良い。
成功率は90%以上
おじさんの経験的には、部分補修の成功率は90%以上だと感じます。
プロの世界では、部分補修を完全否定する人も居ますが「やる人による」という一面もあるのも事実です。(補修が上手いか、下手かということ。)
経験の差
技術仕事ですから、経験の差が如実に出ます。おじさんは、マンション・戸建てを問わず、新築の補修・手直し・アフターを専門にやってきました。
勿論、壁紙の本工事も”たっぷり”やっています。
普通の職人は、本工事のみをメインにやるところを新築の補修・手直しを専門にやったと言うところが大きな違いです。
「技術は場数」ですから。
上手くいかなかった事例は
- 壁紙が古い。
- 穴が空いてから、かなりの時間が経っている。
- 壁紙が薄い。
- 特殊な壁紙である。
- 壁紙に塗装してある。
- 壁紙にコーティングしてある。
以上の様な場合は、補修しても「つなぎ目が目立つ」確率が高いと感じます。
ただ、穴が空いた状態よりかは、遙かにマシだと思います。
例え、賃貸物件の退去時でも。
ただし、どう思うかは、人それぞれだと思います。
関連ページ